鳴子峡周辺 - みやぎ観光復興支援センター スタッフブログ

みやぎ観光復興支援センター スタッフブログ ホーム » 県内その他地域 » 鳴子峡周辺

鳴子峡周辺

鳴子峡2(補正)

大崎市の鳴子峡が紅葉の見頃を迎えました。今年は色付きが例年より1週間ほど早いそうで、赤と黄色に染まった秋の景色を見ようと、連日大勢の人が訪れています。
美しい自然に囲まれた遊歩道をゆっくり散策したり、レストハウスや屋台で旬の食材を楽しんだりするのは最高ですね。
 
日本こけし館1

近くにある「日本こけし館」です。紅葉シーズンにともない、多くの来館者で賑わっています。
ここには、9月から始まった「Sky Journey 仙台・宮城キャンペーン」のためにデザインされた「こけし飛行機」が展示されています。

こけし飛行機1

鳴子のこけし職人さんに依頼してつくってもらった逸品です。伝統と遊び心、かわいらしさと奇妙さなど、いろんな要素が融合した見事なこけしで、この世に3体しかありません。

館内でこけしや地域の歴史が学べるほか、こけしの絵付け体験もできるので、ぜひ寄ってみてください。
 

分水嶺1

さて、鳴子峡からさらに西へ7㎞ほど足を延ばすと、標高338m、JR堺田駅のそばにある「分水嶺(ぶんすいれい)」に到着します。

分水嶺2

分水嶺とは、山の嶺(みね)などから雨水が異なる方向に流れる際の境界のことをいいます。石に刻まれているとおり、まさにこの場所から水が太平洋と日本海に分かれます。水の分かれる様が見える分水嶺は、全国でも珍しいそうです。

分水嶺3太平洋側

太平洋側に流れた水は、宮城県の大谷川や江合川を通り、旧北上川を経て石巻から太平洋へと達します。

分水嶺4日本海側

反対の日本海側。最後は酒田市の最上川から日本海へ流れ出ます。

こんなに浅くて穏やかな小川が、実は運命の分かれ道。長い時間をかけて海へと流れた水が、雲となり雨となって大地に降り、またここから長い旅を始めるんですね。大地のロマンを感じます。

なんだかお腹が空いたので、これから美味しい水で打ったそばを食べようと思います。
 
(お)
 
関連記事
コメント
非公開コメント