「360°被災沿岸部ー浦戸諸島」ー松島の津波被害から救った島々ー - みやぎ観光復興支援センター スタッフブログ

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「360°被災沿岸部ー浦戸諸島」ー松島の津波被害から救った島々ー

日本三景松島が津波の被害が少なかったことは知られていますが、防波堤代わりになった浦戸諸島についてはあまり知られていません。 浦戸諸島にはマリンゲート塩釜から汽船に乗って上陸します。

浦戸 1

塩竈市汽船で約50分で諸島の中で1番大きな島ー寒風沢島に到着します。寒風沢は 「さぶさわ」と読みます。

浦戸 2

津波の被害で桟橋は使用出来ず、元あった場所から約100メートル朴島よりの寒風沢漁港の臨時の桟橋で乗り降りします。桟橋は津波・地震の痕跡が露わです。波がこのコンクリート壁を越えて家々をさらって行きました。電信柱は津波後に建てられました。

浦戸 3

寒風沢島は江戸時代初めに築港工事が行なわれ海運の要所となり幕末まで栄えました。当時の繁栄を伝えていたしばり地蔵や十二支方角石がある場所へは行くことすら不可能になりました。

浦戸 4
案内板)

寒風沢島に美しい浜が数カ所ありますが、直接砂浜に行けるのは海水浴場という地名の浜。静かでたそがれるには最適です
海水浴場
海水浴場)
海に向かってチリ地震津波の記念碑がありました。チリ地震津波とは昭和35年ー1960年5月22日の15:11分にチリで地震が起こり22時間後の日本時間5月24日未明に津波が三陸海岸沿岸部を襲った。142名が死亡。最大で6メートルの波。

チリ地震津波 石碑

土嚢が堤防の役割をしています。
土のう

土のう2


家々はさらわれましたが、ハマギク模様のマンホールは残りました。寒風沢の字が見えますか?

マンホール


寒風沢島を含めて浦戸諸島はボランティアを必要としてます。地元産業復活のため観光客も歓迎しています。民宿も既に再開しています。地元に行くだけでも支援になります。
見晴台
見晴台)

休憩所
見晴台の近くにある休憩所です)

<浦戸諸島>日本三景に点在する、桂島(桂島・石浜),野々島、寒風沢島、朴島の4島5地区からなっています。
<アクセス>塩竈市営汽船乗り場(マリンゲート)より乗船。
運航についてはサイトでご確認くだい。
マリンゲートまでは
①車:国道45号線 塩竈市港町 マリンゲート(仙台から45分)駐車場有り。
② JR 仙石線 仙台駅から本塩釜駅(30分)からマリンゲートまで徒歩8分。


浦戸諸島行きの汽船に乗ると、乗船記念で素敵なしおりがもらえますよ

乗船記念 しおり
こちらは寒風沢島行きのしおり。
行く島によって色が分かれています。

(M.M)
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