村田町の 「ひな祭り」 - みやぎ観光復興支援センター スタッフブログ

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村田町の 「ひな祭り」

村田町 といえば、「みちのく宮城の小京都」、「蔵の町」として、
このブログでも、何度か紹介してきました。

●「蔵の町 鶏の唐あげ 村田町」の記事は コチラ
●「みやぎ村田町蔵の陶器市」の記事は コチラ


あらためて村田町の歴史についておさらいしてみると、
ここは中世以後、伊達家の重臣が代々治めてきた場所で、
江戸時代以降は奥州街道と羽州街道の中継点という交通の要所でした。

『交通の要所=何らかの物流の拠点』 ということですが、
当時の仙台藩内、特に藩南部では藍や紅花栽培が盛んで、
村田町はその藍や紅花の集積地として栄え、
ここで集めた藍や紅花は、羽州街道~日本海~北前船というルートで
上方に運ばれました。こういった取引のおかげで町は栄え、
その面影が現在の 『蔵の町 村田』 へと続いていきます。

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さて、そんな 『村田町の歴史や文化』 を学べるのが、
もともとお城があった場所 『城山公園』 にある
『村田町歴史みらい館』 です。

ここには太古から近・現代に至るまでの村田町の歴史が、
町の人たちからの寄贈品やレプリカ、模型といった展示物によって学べます。
↑の写真は、村田の紅花商人の店舗を再現したものですが、
展示されている箪笥や調度品は全て町内の商家から集めたものだとか。

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現在、この施設では開館20周年記念の特別展として、
『雛まつり展』
を開催中(2015.2.7 火曜日~ 4.5日曜日) です。

展示されている雛人形は、
ここ村田町の商家で、江戸時代から受け継がれてきた貴重な雛人形の数々に加え、
江戸時代の『ひな飾り』として主流だった 『つるし雛』 を
現代風にアレンジした作品の数々です。

ちなみに上3枚の写真の真ん中が 『享保雛』 と呼ばれる 
江戸時代に流行した雛人形。その下が 『稚児雛』 と呼ばれるものです。
稚児雛と享保雛では、お内裏様とお雛様の位置が違いますが、
これにはちゃんと理由があって
稚児雛の配置は現代(あるいは関東)風、
享保雛の配置は古典(あるいは京=御所の玉座の配置)風に則っています。

余談になりますが、現代風のお雛様の配置になったのは、
大正天皇の御成婚以降のことだそうです。

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この城山公園の敷地内には、歴史みらい館のほかに
『道の駅 村田』 が設けられています。


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この道の駅も村田町ならではの新鮮な産直野菜をはじめ、
地元や近隣の様々な特産品を販売しています。
訪れたのは先週の平日の金曜日でしたが、多くの人で賑わっていました。
扱っている野菜も、かなり高品質のようでした。

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そんな 『道の駅 村田』 イチオシの特産品が 『そらまめ』
村田町のそらまめ生産量は全国第二位を誇っています。
町ではそのそらまめを地場産品と組み合わせた商品開発にも積極的で、
写真のような麺商品や 『そらまめアイス』 などを展開しています。
また、こういった地元の特産品を味わえるレストランも設けられています。

県南に行く機会があったら、ちょっと村田町まで足をのばしてみてはいかがでしょうか。

●村田町歴史みらい館 TEL/0224-83-6822
※休日・営業時間などの情報はコチラ→村田町の村田町歴史みらい館の情報ページ


●道の駅 村田 TEL/0224-83-5505(物産交流センターにつながります)
※ 営業時間などの情報はコチラ→『道の駅 村田』 のホームページ





(ほや丸)
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