六十二万石の初夏 - みやぎ観光復興支援センター スタッフブログ

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六十二万石の初夏

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江戸時代の歴史を調べてみると、
宮城県を領した仙台藩伊達家は、加賀の前田家、薩摩の島津家とともに、
「三柄(さんがら)大名」と呼ばれていたとか。

その「三柄」とは、「高柄」「家柄」「国柄」を指し、
前田家は加賀百万石と当時の大名の中で最大だったから「高柄」、
島津家は源頼朝の血を引き、鎌倉時代から続いてきた名門大名だったから
「家柄」だったそうです。
では伊達家の「国柄」とは何ぞや? ということですが、
これは「領国が富むから」ということで、そう言われたそうです。

詳しく調べると、江戸時代半ばには伊達家領内の米の獲れ高は百万石に達し、
その一部は江戸にも輸出され、当時の文献には
「今江戸三分一は奥州米なり」と記されています。

そんな「在りし日の伊達家(というか仙台藩)の国柄大名の面影」は、
県の内陸部のあちこちに広がる田んぼの風景からも実感できます。

ちょうどこの時期は「田植え」が始まる時期で、
あちこちの水田に水が張られています。

風のない晴天なら、その水田の水面に青空が映し出され、
初夏の訪れを感じさせてくれますが、
そんな風景もこの時期ならではの宮城県の「風物詩」といえるでしょう。

ちょっと今回は趣向を変え、
そんな県内の「初夏の田んぼの様子」をいくつかご紹介しましょう。


気仙沼の棚田
※気仙沼廿一地区の棚田


栗原の棚田2   栗原の棚田3

栗原の棚田4
※栗原市栗駒松倉西山地区の棚田


築館の棚田   _DSC6824.jpg

※国道4号線沿い 栗原市~築館に抜ける間にある棚田
※冒頭の写真は、大崎市東北自動車道脇にある水田です

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