恋人の聖地 - みやぎ観光復興支援センター スタッフブログ

みやぎ観光復興支援センター スタッフブログ ホーム » 気仙沼 » 恋人の聖地

恋人の聖地

恋人の聖地


 砂の上に わが恋人の名をかけば 
     波のよせきて かげもとどめず


お「気仙沼出身の国文学者・歌人の落合直文が、明治33年(1900年)に『明星』創刊号へ寄せて詠んだ歌です。
近代短歌を代表する作品のひとつで、JR南気仙沼駅前の歌碑にも刻まれています」

N「愛する人を思う気持ちが伝わってくる、儚(はかな)くも美しい歌ですね。切ないけれど、ロマンチック。
ほかには誰もいない、静かな浜辺の景色が目に浮かんで来ます。遠くから吹いて来る風や、少し湿った潮の香り、打ち寄せる波の音まで・・・」

お「歌の叙情的な素晴らしさだけじゃありません。
実は『恋人』という言葉を最初に使ったのが、この歌だといわれてるんです」

N「すごい功績ですね!113年前、もしも直文が『恋人』って言葉を考え出さなかったら、後の日本文化はだいぶ変わってしまってたんじゃないでしょうか」

お「恋愛は人間の永遠のテーマですよね。生きる上でこれほど重要な言葉が宮城県発祥だったとは、何だか嬉しくて勇気が湧いて来ます」

N「気仙沼は恋人の聖地ですね!」

お&N「恋してる人、恋してた人、これから恋する人、恋に破れた人、世界中のあらゆる人たちへ、たくさんの愛をお送りしま〜す♥♡♥♡\( ´ ▽ ` )/♡♥♡♥」

(お&N)
関連記事
コメント
非公開コメント