仙台市地下鉄東西線 - みやぎ観光復興支援センター スタッフブログ

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仙台市地下鉄東西線

2015年の開業を目指して工事が進められている、仙台市地下鉄東西線。

完成すれば、太白区八木山や若林区荒井方面から都心へ移動する時間が、大幅に短くなります。
南北線に乗り継いで、泉中央や長町・富沢方面へ移動するのも便利です。

先日、東北工業大学主催の地下鉄現場見学会に参加しました。
東北工業大学は、このほかにもライブや写真展、シンポジウムなど、
仙台市と連携したイベントを数多く実施し、まちづくりに貢献しています。

地下鉄1

地下鉄2


安全装備に身を包み、仙台市交通局職員さんの案内で、
一番町駅(仮称)付近からいよいよ地下へ。
せまい階段に、子どもも大人もドキドキワクワク。

地下鉄3


まさに異空間。参加者から歓声があがります。
大都市の地下深く、秘密裏に作られた巨大シェルターか、はたまた古代文明が残した地下大神殿か。

・・・駐輪場でした。

工法や進捗状況の説明を受け、さらに奥へと進みます。

地下鉄4


東西線は、仙台市南西部の八木山動物公園付近から川内を通って広瀬川を横断、
仙台駅を経て薬師堂、卸町を経由し仙台東部道路の東インターチェンジ付近に至る、約13.9㎞の路線です。
南北線仙台駅の真下で垂直に交わるように作られます。
13の駅があり、所要時間は30分弱の見込み。

地下鉄5


前を進むのは、我らみやぎ観光復興支援センターの「T」副センター長。
広い背中が頼もしいナイスミドルです。
先日、女川の大六天山に登ったかと思えば、
今度は仙台の地下深くに潜るというアクティブぶり。

地下鉄6


地下鉄7


プラットホームの下にも降りてみます。
夏に全線の掘削が完了し、レールはこれからのようです。
使用するレールは約2700本で、枕木は5万本以上必要だとか。

地下鉄8


日本の土木技術は素晴らしい。

バスや自動車と違って天候や渋滞の影響をほとんど受けないのが、
地下鉄の最も優れた点だと思います。

地下鉄9


東西線は、東京都や大阪市で走っている「車輪式リニアモーター車両」が導入されます。
南北線より30%サイズダウンされるボディーには、伊達政宗公の兜の前立てをデザイン。

磁力で走り、急勾配や急カーブに強く、建設・運営費が安いそうです。
もちろん安全性、快適性、環境対策もバッチリ。
来年からの試運転で、その姿を見せてくれます。

総建設費2,298億円の超ビッグプロジェクト。
東西線は仙台市が目指す「軌道系交通機関を中心とした、まとまりあるまち」を作る主役になるでしょう。


◉仙台市交通局HP http://www.kotsu.city.sendai.jp/touzaisen/

◉仙台市地下鉄東西線Facebook https://www.facebook.com/touzaisen


(お)
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