伝説の民宿が、ついに復活~岩井崎 沖見屋~ - みやぎ観光復興支援センター スタッフブログ

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伝説の民宿が、ついに復活~岩井崎 沖見屋~

外観3

岩井崎というと、潮吹岩や横綱 秀の山の銅像、そして最近話題になった
龍の松でおなじみの気仙沼の南にある景勝地です。

この時期から真夏にかけての岩井崎は、
晴れた日には、青い水平線が果てしなく続く絶好の風景です。

震災後、多くの民宿が津波で流されてしまいましたが、
ここにもようやく復活の兆しが。
それが6月21日(金)にオープンした民宿・旅館の「沖見屋」です。
このお店は地元で45年続く老舗の宿。
ご主人のお話では、あの大津波で宿と自宅の両方とも流されましたが、
絶対に復活してやると決意。その第一弾として同じ災難に遭った仲間たちと、
気仙沼内湾にある復興屋台村で「男子厨房 海の家」という飲食店を運営。
この事業を継続するための資金にも目途がつき、
2年3ヶ月ぶりにようやく事業を再開する運びとなりました。

宿のある場所はすぐ目の前が岩井崎という、ぶあっつぐんのロケーション。
そこにそびえたつのが青空に良く映える「白い巨塔」ならぬ「白亜の館」です。
建物は2階建てで1階はキッチンと食堂。2階が客室。部屋数は10畳の和室が2、
8畳の和室が2、ダブルベッドの洋室が1で、最大収容人数は24人です。
ちなみにこちらが、そのうちの一室…、

和室部屋1

この眺め、なかなかのもんでしょ? バルコニーもありますから、

ベランダより

潮風をサカナにビールを楽しみたいトコロです。
こちらは洋室の部屋、撮影した時間が午後だったので日陰になってますが、
朝はまぶしいくらいの日の出なんだろうなあ。

洋室

このように全室オーシャンビューなのがこの宿の魅力の一つ。

こちらが1階の食堂です。

食堂3

食堂2

食事は宿のご主人が獲ってきた新鮮な三陸の海の幸がメイン。
下のチラシに掲載されている写真がその内容ですが、
この時期なら新鮮なウニやカツオはもちろん、
この地域ならではの味、マンボウの刺身なんかも楽しめるそうです。
※ちなみに白い髭の方が沖見屋のご主人です。

沖見屋チラシ1

沖見屋チラシ2

絶好のロケーションに新鮮な海の幸が味わえるとあって、
昔からのファンも多く、今回の再オープンでは、取材と予約の電話で
回線がパンクしてしまったそうです。

お昼ごはん(2000円~)も受け付けていますが、こちらは事前予約が必要とのことです。

※詳細についてのお問合せやご予約は
0226‐27‐2088(観光旅館 民宿・沖見屋) 
まで
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コメント
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No title

夏休みおいしくいただいてきました

2013-09-16 18:07 │ from MKSURL

コメントありがとうございます

コメント、どうもありがとうございます。
夏休み、宿でどんなグルメ三昧をしたのか、ちょっと興味津々です。

2013-09-17 13:49 │ from ほや丸URL

沖見屋さんのウェブサイト

オープン4日後に気仙沼駅前の観光案内所の一押し推薦で一泊しました。ご主人の震災とその復興話し、すごいなこの人はと思い伺いました。食事も期待に反する(?)新鮮且つ豪華なもので大変満足しました。ウェブサイト開設は準備中との事で時々検索しているのですが未だに見つかりません。まだ開設していないんでしょうか?

2013-09-23 03:02 │ from づんくURL Edit

Re: 沖見屋さんのウェブサイト

> オープン4日後に気仙沼駅前の観光案内所の一押し推薦で一泊しました。ご主人の震災とその復興話し、すごいなこの人はと思い伺いました。食事も期待に反する(?)新鮮且つ豪華なもので大変満足しました。ウェブサイト開設は準備中との事で時々検索しているのですが未だに見つかりません。まだ開設していないんでしょうか?
おー、それは幸運でしたね! ここのご主人、被災後は、気仙沼でいちばん早くオープンした仮設商店街「復興屋台村」のお店で再起を図っていたとか。そのガッツ、私も見習いたいと感激しました。ウェブサイトについては、こちらでも検索してみましたが、まだ完成してないようですね。いましばしご辛抱を<m(__)m>。

2013-09-24 15:18 │ from みやぎ観光復興支援センターURL

No title

子供の頃遊びに行った記憶があるような。

2013-11-18 18:13 │ from ゴジラURL

Re: No title

> 子供の頃遊びに行った記憶があるような。

コメントありがとうございます<(_ _)>
たぶん、その頃とは、全く変わってしまった岩井崎をはじめとした
気仙沼沿岸部の風景を見てしまうと、ショックも大きいかもしれません。

幸いなことに岩井崎そのものは、奇跡的に津波が避けてくれたため、
昔のままの風景が残っています。

機会があれば、ぜひお越しください。

2013-11-20 14:14 │ from みやぎ観光復興支援センターURL

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

2013-12-27 15:53 │ from URL

Re: コメントありがとうございます

あけましておめでとうございます。

返信が遅くなってすみませんでした<m(__)m>
 
あの震災からすでに2年の時が経ちましたが、沖見屋さんのように復興をめざす人々が
新たな動きを見せています。今年からは防潮堤の建設や復興住宅の建設など、
気仙沼も、また新たな復興のステージに突入します。
そんな元気な気仙沼の姿を、ぜひ、見に来てくださることを願っています。

2014-01-06 11:03 │ from みやぎ観光復興支援センターURL

No title

先日は、美味しい食事をいただき家内と一緒に満足致しました。
今度はぜひウニ.ホヤを食べに行きたいものです。
あの悲惨な地震.津波からの復帰、まずはおめでとうございます
帰りに、ダンプカーの台数が非常に多いことに復興がものすごい
スピードで進んでいるのを感じました。

2014-01-18 11:18 │ from 62歳URL

Re: No title

> 先日は、美味しい食事をいただき家内と一緒に満足致しました。
> 今度はぜひウニ.ホヤを食べに行きたいものです。
> あの悲惨な地震.津波からの復帰、まずはおめでとうございます
> 帰りに、ダンプカーの台数が非常に多いことに復興がものすごい
> スピードで進んでいるのを感じました

コメント、ありがとうございます。
そして寒い中にも関わらず、気仙沼を訪れていただき感謝いたします<(_ _)>

冬の気仙沼、いかがでしたか?
宮城県の内陸部に比べて雪は少ないのですが、潮風が冷たいのが、この時期の気仙沼の特長です。
ただ、その「寒さ」もまた、「旅の味わい」だと思っていただければ幸いです。

岩井崎を訪れる途中に、校舎らしき建物が見えたかと思いますが、
それは津波で破壊された「向洋高校」の校舎です。
幸い、被害者は1人も出ず、現在、震災遺構として保存が検討されています。

その手前に巨大なテントのような建物があったと思いますが、
それは、被災物焼却のための炉で、
昨年12月半ば、ようやく気仙沼地域の焼却が終わったので解体しているところです。

気仙沼も一歩一歩、前に向かって着実に前進しています。
また機会があれば、復興していく気仙沼の姿を、ぜひ、確かめに来て下さい。

2014-01-20 13:29 │ from みやぎ観光復興支援センターURL

沖見屋に来たよ!

津波で流され復活したと聞いて、行きた〜い!と思いつつ中々時間と予約が取れず来れませんでした。
料理は前から最高でしたが、施設が新しくなりましたので、眺望も良く、BARかと思うような雰囲気の食堂でJAZZを聞きながらの食事はとても最高です!余り人気になると予約が取れなくなるのでPRしたく無い気持ちもありますが、まずは多額の借金を返してもらわないと来れなくなるので、復興を応援します!沖見屋さんグレードUPに大満足です。皆さん訪れて見てください。オススメです。

2014-08-13 21:49 │ from 太田URL

Re: 沖見屋に来たよ!

> 津波で流され復活したと聞いて、行きた〜い!と思いつつ中々時間と予約が取れず来れませんでした。
> 料理は前から最高でしたが、施設が新しくなりましたので、眺望も良く、BARかと思うような雰囲気の食堂でJAZZを聞きながらの食事はとても最高です!余り人気になると予約が取れなくなるのでPRしたく無い気持ちもありますが、まずは多額の借金を返してもらわないと来れなくなるので、復興を応援します!沖見屋さんグレードUPに大満足です。皆さん訪れて見てください。オススメです。

コメントとPRありがとうございます<m(__)m>。
内容から察するに、昔からの「常連さん」とお見受けしました。
ようやく夢が叶ったようで、記事を書いた当方もうれしく思っています。
現在の岩井崎周辺は、この沖見屋さんをはじめ、民宿も徐々に復活しており、
先日は天皇・皇后両陛下のご訪問もあって、また新たな脚光を浴びています。
三陸道の工事も順調に進行していますので、
そうなれば、これまで以上に岩井崎や気仙沼をめいっぱい堪能できるかと思います。
これからもよろしくお願いいたします。

2014-08-21 10:58 │ from みやぎ観光復興支援センターURL