秘境駅「八ツ森」 - みやぎ観光復興支援センター スタッフブログ

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秘境駅「八ツ森」

ニッカウヰスキー仙台工場を後にした二人は、
さらに宮城峡の奥地へと車を走らせた。


のどかな集落を過ぎると、やがて道が極端に狭くなり、
起伏の激しい砂利の林道へと変化する。


ガードレールはなく、クルマ一台がかろうじて通れる道。
すぐ右下には沢が見える。
運転に最新の注意を払いながら急勾配を上る。



N「・・・こんな山奥に何があるんですか
お「日本屈指の秘境駅です



やがて道が開け、JR仙山線「八ツ森 仮乗降場」が姿を現した。


八ツ森1

お「ここには昔、スキーやハイキングに訪れる人がたくさんいました。
  しかしながら時代の移り変わりでスキー場は閉鎖、
  レジャーも自家用車が主流になり、
  ここで乗り降りする人はどんどん減っていきました。

  そしてついに2002年に最後の電車が停車して以来、
  ずっと休止駅のままになっています」




八ツ森2

N「駅舎も待合室もなく、長いホームがあるだけ。
  かつてここを利用したたくさんの人の笑顔を思い出しながら、
  山奥に眠る駅・・・感慨深いですね

お「鉄道ファンの間では、超一級の秘境駅と言われてるそうです。
  すぐ近くにハイキングコースがあるので、昔を想像しながら歩くのもいいですね」



八ツ森3

N「それにしても、ここが県庁所在地と同じ仙台市青葉区だなんて、
  宮城は不思議なところですね」

お「きっとまだまだ発見がありますよ

  ・・・さて、
  お腹も空いたんで、美味しい水で打った蕎麦でもどうです?」




八ツ森4

※列車が通過しますのでご注意を

  また、クマやサルが出没するようです。

(お・N)
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