東松島ならではの美味、「のりうどん」。

「海苔」といえば、私たち日本人にとって馴染み深~い食べ物。
朝食の板海苔はもちろん、お寿司や海苔の佃煮(「ごはんですよ~」とか)などなど、
その食べ方もいろいろです。
さてさて、日本で最大の海苔の産地といえば佐賀県有明産が有名ですが、実は宮城県だって負けていません。
特に東松島で採れる海苔は、その品質の高さで有名で皇室にも献上されたほどなのです。
その極上品質の海苔を、うどんの生地にふんだんに練りこんだものが「のりうどん」。
震災前の2010年から、東松島市内の矢本地区や鳴瀬地区の飲食店で提供されています。
上のチラシの写真が、その「のりうどん」ですが、一見すると太打ちの田舎そばのよう。
しかぁし! ひと口ほおばると、お口の中に磯の香りが広がり、ほんのりとした塩味。
うどんそのものも、しっかりとした歯ごたえと、つるっとした喉ごしです。
さて、このうどん、ざるうどんのように、カツオだしのたっぷり効いためんつゆで食すのもいいのですが、
地元の飲食店では、その特徴を活かしてパスタのような料理にアレンジしたりと、
様々な工夫を凝らして提供しています。
どんなお料理が楽しめるか?、営業時間は?、などなどは、下記のページより、
直接お店に電話してお問い合わせください。
「東松島のりうどん」のチラシは、こちらをクリック!
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