ロシアからこけしの産地東北へ マトコケシ展覧会 - みやぎ観光復興支援センター スタッフブログ

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ロシアからこけしの産地東北へ マトコケシ展覧会

突然ではございますが

С Новым годом
(ス ノーヴィム ゴダム!)


ロシア語で、
メリークリスマス
…だそうです!

ロシアではメリークリスマスを伝える言葉がこのひとつだけではないのだそう。
そして1年で3回もクリスマスを祝う習慣があるのだとか。


そんなロシアから日本との友情のこけしが届き、仙台で展覧会が行われています。
こけしの名はマトコケシ

日本の伝統こけし木地にロシアのマトリョーシカ作者が絵付けした愛らしいものです。

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マトコケシは、こけしの産地である東北が被災したことに対し、こけし愛好家でマトリョーシカ研究家、沼田元氣さんの「コケーシカ鎌倉」によって企画、伝統こけしの殿堂「カメイ美術館」で展示されています。

マトリョーシカのルーツは諸説あるようですが、19世紀末に箱根のロシア正教の避暑館にきた修道士が、お土産にロシアへ持ち帰った組子人形の「七福神こけし」がルーツだという説が


日本からこけしが伝わって百二十年あまり。
チェルノブイリで悲劇を経験したロシア、マトリョーシカ作家の方々から、自分たちの立場や仕事で復興支援ができないか、という問い合わせが数多く寄せられたのだそうです。

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今回展示に参加しているこけしは東北各地の10系統。
マトリョーシカは伝統の6系統。
現代的な解釈で創られたアーティストものもあります。

鳴子系こけしにキーロフ系の絵付け、作並系にポポロフ・メイデン系…などなど。
たとえ産地についてあまり詳しく知らないとしても、お互いの伝統文化がミックスされた愛らしい姿、同じ木の工人から工人へ、マトコケシを通しての東北への思いを感じます。

展示は1月20日まで


大きな地図で見る

カメイ美術館
開館時間:10~17時
休館日:月曜日(祝日は開館)
入館料:一般300円
65歳以上と高校生以下は無料です。


(しうらむ)

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